旅行中の音楽的体験に関してはめでラジで紹介しており、正直他にどうしても書きたいことも無かったのですが、せっかく行ったのに何も書かないのは勿体ないので記事にします。
- 実際のところは「書きたいことはあるけどここでは書けない」が近い
そういえば一番滞在期間が長かったのにあまり話す場面もなかったので、オランダについて書くことにしました。
その結果ポエムになったので興味ない方はブラウザバックしてブログごと落としてください。
オランダって何
オランダという国をご存じでしょうか。- 書き出しが思いつかなくて読者を煽ってるみたいになった
皆様御存知の通り、オランダはイギリスの対岸に位置する西ヨーロッパの国です。
オランダという呼び方は世界的に見ると一般的ではなく、多くの国ではNederland(ネーデルランド、もしくはネーデルラント)と呼ばれているようです。
オランダというのは正確に言うとオランダ国内のHolland(アムステルダム、ロッテルダム、ハーグ等主要都市を含む州)のみを指す言葉であり、400年以上前にポルトガルから来た宣教師がNederlandの俗称として使用したHollandが日本国内において正式な国名として定着したというのが理由らしいです。
ただこれは出典がどっかの個人ブログなので間違ってるかもしれません。後ほど確認いたします。
南ホラント州、北ホラント州はだいたいこの辺
こっからポエム
自分の中にはオランダのイメージが2つあり、しかもそのことに全く気が付きませんでした。1つは赤レンガの伝統的な建物、風車、チューリップ
もう1つはドラッグ・売春合法、ロッテルダムテクノ
これらを別に表の顔/裏の顔というような印象であるとかどっちのオランダが好きとかいう訳ではなく、頭の中で無意識に完全に別物として認識していました。
同じ言葉でも辞書的に全く違う意味が2つあるみたいな感じが近いと思います(haveとか)。
1つ目のイメージ
2つ目のイメージ
例えば中国も中華料理・雑技団・万里の長城といったイメージ群とIT新興・輸出大国・グレートファイアウォールといったイメージ群が共存していますが、これらは両方とも中国という1つの国であるという認識ができています。
中国の情報は知ろうとせずとも入ってくるのと、中国がまさに後者のイメージを定着させた過程を知っているからではないかと考えています。
なのでオランダももし日本の隣国だったらイメージとして統一できてたんですかね。
これはあんまり想定してなかったオランダ
- この場所(キューブハウス)で現地の売人?にドラッグ売りつけられかけた
- 日本と違ってそのへんめっちゃフランクに誘ってくる
- どっちかっていうと宗教勧誘に近いかも
オランダのイメージといえば、考えてみるとオランダの有名な企業というのがほとんど思いつきませんでした。
ただ、現地で気になって調べたときにシェル石油(ロイヤル・ダッチ・シェル)、PHILIPS、Booking.com、ユニリーバ、バンホーテンと「あの企業ってオランダだったんだ」というのが多くありました。
確かにヨーロッパ物流の拠点なので強い企業(語彙力0)が多い気はしていましたが、特にPHILIPSは完全にイギリスかアメリカかと勝手に勘違いしていました。
この辺りの、受動的にはオランダ情報があまり入ってこないのに実はオランダ製品に触れ合う機会が多いというのもある種のイメージ乖離かなと思います。
ロッテルダムのコンテナクルーズとかいうニッチイベントで撮った写真
規模が規格外すぎる
ポエム終わり
書けないこと(アムステルダムのあの辺の話とか)が多いのでなんか落ちもない変な形式になってしまいました。
その辺りのことを気兼ねなく書けるプラットフォームも欲しいですね…
- ただでさえ更新頻度落ちてたのにこれ以上手を広げたら無になりそう
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