今さらレビューしてもどうしようもないので感想を書きます。
「買いました」という表現は嘘で、7月半ばに予約注文して8月頭ぐらいには届いてました。
でネットではそんなこと一言も発さずにずっと遊んでました。
- ブログかラジオで初報告しようと思ってたらいつの間にか2ヶ月弱経ってた…
動機
いや、Vの世界に行きたかっただけなのでつが、、、
- ちなみにOculus RiftとかWindowsMR製品とかを買わなかった理由は、VTuberの皆様がこぞってViveを勧めてたからです
買った
秋葉原ツクモで予約して買いました。
僕の買った頃(6~7月)はかなり品薄で最長2ヶ月ぐらい待たされるとのことでしたが、タイミングが良かったのか1ヶ月経たずに出荷されて無事手元に届きました。
- なんか知らないけどセットアップ中の写真は残ってなかった
家のデスクトップマシンに搭載してるGPUはPALIT製のGTX1060 6GBだったのですが、セットアップ中にHDMI端子が1つしかないことに気づいてしまいました。
買った理由が「安かったから」一択なのであまり文句は言えないものの、どうしてもケーブルを繋ぐ必要があり、すでにモニターのHDMIケーブルが刺さってしまっていてうまいこといかなくなりました。
小一時間悩んでたところ、Vive側がディスプレイポートも搭載してることに気づいたのでそっちで接続したら解決しました。
で、めで邸ではどうしたかというと、小一時間悩んでたところ、Vive側がディスプレイポートも搭載してることに気づいたのでそっちで接続したら解決しました。
ベースステーションどうした?
HTC Viveに限らずガチのVRヘッドセットを買った人がかならず通る悩みであるところに「ベースステーションどうやって置く?」っていうのがあると思います。
ベースステーションというのは部屋の上部に2基設置してヘッドセットやコントローラーの正確な位置を取得する装置なのですが、設置の際に以下のような制約条件があります:
- ベースステーション2基は対角線上に設置しなければならない
- 頭より高い位置に設置する(床から2m以上が理想)
- ベースステーションは120度の視野であるため、角度をつけて設置する
- それぞれに長さ3mのACアダプタで電源供給する必要がある
なんか壁にチートツールが付いていたので追加購入なしでなんとかなりました。
- こんなん付いてる家ってすぐ特定されそう
遊んだ感想
前提として、僕のVR遍歴は8年前ぐらいにハードオフで買ったPhilips Magnavox Scuba(500円) → 近所のリサイクルショップで買ったスマホくっつけるタイプのヘッドセット(800円) → HTC Vive(約7万円)となります。
- これで尻怪獣アスラ見て楽しんでた記憶がある
マジな話、チュートリアルの時点でクソ感動してしまいました。
ハードオフで買ったオーパーツは論外として、スマホゴーグルと比較しても画質がいいし、何より回転以外の頭の移動が反映されるのがよりリアル感出ますね。
みんなやってる無料ゲームWaltz of the Wizard
届いたのがSteamサマーセール後だったのと、本体を買ったせいで資金が底をついたのでほとんどゲームは買えてませんが、無料とか数十円とかのゲームでも普通に楽しめます。
- ちなみに初めてプレイしたのはGoogle Earth VRで、家から会社までの道のりをVRで楽しんだ
- The Brookhaven Experimentとかいうホラゲーも買ったんだけどサンプル動画の時点でビビりまくってまだ起動できてない
これから
本来の目的であるVの世界を体感するためにVRChatをやりたいのですが、オリジナルのアバターが全然完成しないため遅延が発生しています。
ブログ執筆ですら数ヶ月遅れてるのにいつになったら完成するのでしょうか。
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