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この状況を打破するためにもマスコットキャラを作って宣伝させるというのは重要といええます。
- うまく動機付けができた
前回記事でマスコットキャラ制作に向けての指針をだいたい考えたので、今回は設定を細かく練っていこうと思います。
いわゆる設計です。
コンセプト
マスコットキャラの作り方みたいなサイトを見てると、ほとんどが企業向けの内容なので「企業のブランドイメージに合わせたキャラにしよう！」とか「飛び抜けた特色は無くていいから人畜無害なのをゆるキャラといって誤魔化そう！」とか書いてありました。
- そう言われてみると巷のマスコットキャラの9割ぐらいはこれだなっていう感じ
ただ、今回は個人ブログのキャラなのであんまり当てはめることができないように感じました。
なので、とりあえず何のためのマスコットキャラかというのを定義することにしました。
本マスコットキャラのコンセプト
- めでブロの宣伝
- 多摩川沖300m海底の宣伝
- めでたい本人に代わりめでたい個人とアイデンティファイされるような存在として活動する
法人でいうところの企業・団体が私めでたい、製品がめでブロや個人サークルである多摩川沖300m海底となるので、それらの広告塔となるのかなと考えています。
自分がきぐるみに入って自分の代わりに自分と識別されるのはちょっとショートショート入ってますね。
プロフィール
外堀を埋めてから本殿を攻めるということで、見た目の前にプロフィールから埋めていこうと思います。
身長：180cm～200cmくらい
（僕が中に入るので自分+数十cm）
体重：70～80kg
（同じく自分+数kg）
年齢：めでブロと一緒
好きなもの：たい焼き、タイ王国、タイソン・ゲイ、タイムラプス動画
苦手なもの：人付き合い
趣味：仮想通貨
（流行りに乗ってコロコロかえていきたい）
特技：発光
（仕込むの楽そうだから）
話しかた：エセ方言＋ボイスチェンジャー
（最悪自分で入らなくても声に齟齬を生まないため）
方言は何にしようかまだ決めかねてます。
関西弁は腐るほどいるし、今住んでる場所はほぼ標準語だし、かといって縁もゆかりもない場所の方言を採用する理由付けができないという感じなのでなかなか難しいです。
消滅危機言語とされている八丈方言というのも考えましたが、習得が大変そうなのでどうしようかといったところです。
モチーフ
見た目を考えていく上で一番重要なのがモチーフだと思います。
何か動植物や日用品を基に作ったほうが、ゼロから生み出すよりも楽＋覚えてもらいやすいと考えてます（根拠はなし）。
- 自治体はグランプリを見る限りほぼ地元特産品や盛んなスポーツ、伝承とかから持ってきてます
- 「ほぼ」というのは、たまに地元出身の漫画家に頼んだっぽい特徴の少ないキャラが混じってるから
- 企業のキャラはむしろそっちのほうが多い？
それでモチーフを探そうとして過去の記事を見直したのですが、なんか取り留めもない記事が並んでて自分でキレそうになりました。
このブログの軸は一体何なんだ…
ということで、名前もじりという一番ダサい手法をとることにします。
モチーフ候補
- 目
- 鯛
- ブロッコリー
- デブ
- Diplo
- 多摩川
- 何かガジェット（キートップ？）
手元のメモにこう書かれてました。
Diploモチーフのマスコットキャラって何
- 裏写り消すために画像加工したらかっこよくなった
- 字は汚い
というわけで、ブロッコリー主体で目とガジェットをあわせるというキテレツキャラとなることが決まりました。
現状と次回予告
そんなキメラをすぐに作れるほどの技量はありませんでした。
次回はだいぶ先になりそうです。
おわり。
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